産後に子宮頸がん検診を受けにくい理由についてわかりやすく解説しました。
産後に子宮頸がん検診を受けにくい理由とは?

産後に子宮頸がん検診を受けにくい理由とは?


産後に子宮頸がん検診を受けにくい理由とは?

産後に子宮頸がん検診を受けにくい理由とは?

子宮頸がん検診は産後1か月たて受けることができます。

産後

子宮頸がんは女性に起こるガンの中でも常に発症率が1位です。
毎日10人の女性が子宮頸がんで亡くなっている現実があります。

なのに、子宮頸がん検診を受けている女性の割合は
たったの20%だと言われているのです。

お母さんが子宮頸がんだと診断され余命1年だと宣告されたら
生れた赤ちゃんがかわいそうです。

だから、子宮頸がん検診で早期にガンを発見し
すぐに治療を受けた方がよいに決まってます。

実際、子宮頸がん検診で早期の子宮頸がんが発見された場合にはほぼ完治します。
とはいえ、産後子宮頸がん検診を受けようと思っても
受け入れを拒否する医療機関もあります。


また、お母さんの方も子宮頸がん検診を受けたがらないというケースもあります。

産後お母さんが子宮頸がん検診に行きたがらない理由


「子宮頸がん検診に行きたい」と思っても

核家族化が進んでいるので
自宅におじいちゃん、おばあちゃんがいないご家庭が多いでしょう。

赤ちゃんを預けて検診に行くことができません。

共働きであったり、旦那さんがお仕事で忙しいと
赤ちゃんと一緒に子宮頸がん検診に行くしかありません。

そしていざ子宮頸がん検診に赤ちゃんと一緒に行ったとすると・・・

授乳

子宮頸がん検診の待ち時間に赤ちゃんのおむつを替えたり
母乳を与えたりするのに抵抗がある女性が多いです。

不妊治療中の女性も来院していることもありますから
余計に赤ちゃんを連れて病院に来院しにくいわけです。

赤ちゃんが泣き叫ぶかもしれないから検診に行きにくいということもありますね。
他の患者さんの迷惑にもなりますから。

医療機関が産後の女性を受け入れたがらない理由


赤ちゃんって風邪をひいたりお腹を壊したりしやすいです。
病原菌が他の妊婦さんや不妊治療中の女性にうつされては困ると
考えている医療機関が多いです。

こんな感じでお母さん側の問題や医療機関側の問題があって
なかなか産後の女性が子宮頸がん検診を受けることが難しいです。

でも、子宮頸がんは早期発見・早期治療が重要です。

そういった意味でも、お近くの医療機関に
産後でも検診を受け入れてもらえるかどうか?
確かめるようにしましょう。

お近くの子宮頸がん検診はコチラでチェック


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