子宮頸がん検診の結果はどれくらいでわかりますか?
子宮頸がん検診の結果はどれくらいでわかりますか?
「子宮頸がん検診は痛いから受けたくない」とか
「子宮頸がん検診は出血するから怖い」という方がいます。
だから、子宮頸がん検診を受けれずにいるのです。
実際のところはどうなのか?こちらの記事でご確認ください。
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子宮頸がん検診は痛くて出血する検査ですか?
ところで子宮頸がんは毎年10,000人以上の女性に起こっていて3,500人の方が亡くなっています。
それくらい子宮頸がんは恐ろしい病気です。
子宮頸がんはヒトパピローマウイルスに感染した後、10年くらいかけて発症します。
ヒトパピローマウイルスに感染した後、子宮頸がんを発症するまでの間、
細胞が少しずつ変化していくため、子宮頸がん検診で早期発見が可能です。
だからこそ、子宮頸がん検診をきちんと受けて
返ってきた結果で今後の対処をしていった方がよいです。
この記事では子宮頸がん検診を受けたら、
どれくらいの期間で結果が返ってくるのか?説明します。
子宮頸がん検診の結果はどれくらいでわかるの?
子宮頸がん検診の検査結果は約10日から1ヶ月程度で返ってきます。
ただ、検査結果の通知は
- 病院に直接取りに来てもらい医師から説明を受けるタイプ
- 受付で手渡しで結果をもらうだけのタイプ
- 郵送で検査結果が返ってくるタイプ
があります。
特に自治体で行っている子宮頸がん検診では郵送されるパターンが多いですね。
「医師から詳しく子宮頸がん検診の結果を説明してもらいたい」
ということでしたら、自費にはなりますが、
専門の検査ができる病院にお願いした方がよいでしょう。
こちらでお近くの病院を探すことが出来ますよ。
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お近くの子宮頸がん検診はコチラでチェック
あと、子宮頸がん検診の流れを動画で確認したいという方は
こちらの記事をご覧ください。
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動画で確認!子宮頸がん検診について