子宮頸がん検診後の注意点を3つご紹介します
子宮頸がん検診後の注意点を3つご紹介します
子宮頸がん検診後の注意点を3つご紹介します。
子宮頸がん検診は成人女性なら最低でも2人に1回は受けた方がよいです。
「どうして2年に1回受けた方がいいの?」と疑問に感じる方は
こちらの記事をご覧ください。
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子宮頸がん検診はどれくらいの頻度で受けた方がいいの?
そして以下の記事でご紹介している流れで子宮頸がん検診を行います。
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動画で確認!子宮頸がん検診の流れをご紹介します
で、子宮頸がん検診を受けた後、注意した方がよいことが3つあります。
子宮頸がん検診後の3つの注意点とは?
お風呂はシャワー程度にしましょう
子宮頸がん検診では子宮頚部の細胞を器具でこすり取ります。
そのため出血します。
お風呂に入り体を温めすぎると、血行がよくなり
余計に出血することがあるので、シャワー程度にしましょう。
子宮頸がん検診後4日以上出血が続くなら病院に行きましょう
先ほども申しましたが、子宮頸がん検診を受けたら出血するのは普通です。
ですが、出血は3日程度で治まります。
もし4日以上陰部からの出血が続くようなら病院に行きましょう。
子宮頸がん検診後の性交渉は控えましょう
子宮頸がん検診を受けた後、痛みは多少残ります。
だから、性交渉は難しいと思います。
ただそれ以上に、子宮頚部の細胞を採取して傷ついているわけです。
性交渉によってばい菌に感染し、子宮頸管炎を起こすかもしれません。
そういった意味でも子宮頸がん検診後1週間程度は
性交渉は控えましょう。
もちろん、検診を行う先生によっては日数がずれることもあります。
詳しい注意点は主治医の先生に相談するようにしましょう。
もし、子宮頸がん検診を受ける病院をどこにしようか迷っている方は
こちらを参考にしてくださいね。
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お近くの子宮頸がん検診はコチラでチェック
以上、子宮頸がん検診後の注意点3つでした。