子宮頸がんを発症し手術になると後遺症が残ることがあります。
「トイレに行きたいって感覚がしない・・・」
など、日常生活を送るのもつらい後遺症が残ることだってあるのです。
ただ、これだけの後遺症が残るのは広汎子宮全摘出術を受けた場合です。
かなり子宮頸がんが進行して、
骨盤や膣のあたりまで摘出しないといけない場合に後遺症が残ります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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子宮頸がんの手術後に起こり得る後遺症とは?
そんなつらい後遺症が残るかもしれない手術を受けなくてすむように
子宮頸がん検診を受けて早期発見・早期治療を受けましょう。
そうすればつらい後遺症が残ることなく
日常生活を送ることができますから。
とはいえ、子宮頸がん検診ってどれくらいの時間がかかるのか気になりませんか?
たとえばお仕事をしている方だと、
休憩時間に抜け出して子宮頸がん検診を受けることもあるでしょう。
そうなると、どれくらいの時間で子宮頸がん検診が終わるのか
わかっていないと検診中不安になるでしょう。
「早く終わってくれないと仕事に間に合わない!」って。
大学生や専門学校生なら授業の空き時間に抜け出して
子宮頸がん検診を受ける方だっているでしょう。
次の授業までに間に合わないと遅刻や欠席扱いになってしまい
単位を認めてもらえず留年してしまうかもしれません。
そこで子宮頸がん検診にかかる所要時間をご紹介します。
子宮頸がん検診にかかる時間は?
まず子宮頸がん検診の流れは
こちらの記事をご覧ください。
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動画で確認!子宮頸がん検診の流れをご紹介します
で、子宮頸がん検診にかかる時間ですが
だいたい5分から10分程度です。
あと、集団で受ける検診だと無料で受けれたりしますが
その場合、待ち時間もかかりますから予定通りに職場や学校に戻れません。
より正確な時間で職場や学校に戻るためには
有料ではあっても個人で受ける子宮頸がん検診をおすすめします。
あなたの地域で受けれる病院はこちらでご確認ください。
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お近くの子宮頸がん検診はコチラでチェック
続いて子宮頸がん検診を受けた後、
結果は郵送で自宅に届きます。
どれくらいで結果が郵送されてくるのか?こちらで解説しました。
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子宮頸がん検診の結果はどれくらいでわかりますか?