子宮頸がん検診後の出血っていつまで続くの?
子宮頸がん検診後の出血っていつまで続くの?
子宮頸がん検診を受けたら出血するのは普通のことです。
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子宮頸がん検診は痛くて出血する検査ですか?
膣から器具を入れて子宮頚部の細胞をこすり取るため出血してしまうわけです。
ただ、それにしても「子宮頸がん検診後、いつまでの出血なら問題ないの?」
という不安があることでしょう。
子宮頸がん検診後に出血するのが当たり前の話かもしれません。
ですが、体の中で異常が起きているから出血が続いている可能性だってあるわけです。
もし出血が長く続いて不安なようでしたら
検診を受けた医療機関に電話すればよいと思います。
ただ、「そんなことで電話されても・・・心配性だな」
みたいなバカにしたような対応を取られたくないはずです。
そこでこの記事では子宮頸がん検診後の出血はいつまで続くものなのか?
解説しました。
もし、想定される期間よりも長く出血が続くようなら
堂々と医療機関に相談するようにしてください。
子宮頸がん検診後の出血はいつまで続くの?
子宮頸がん検診後の出血は一般的に2〜3日で治まります。
ただ、お風呂で湯船につかり過ぎたりすると
血行がよくなるため、出血が3日以上続くこともあります。
少しでも早く出血を止めたいなら
お風呂はシャワー程度でしましょう。
また、子宮頸がん検診後、4日以上出血が続くようなら
念のため、医療機関に電話で問い合わせた方がよいかもしれません。
「え、そんなことで電話してくるの?」というような雰囲気でも構いません。
これはあなたの体の問題ですから。
もし、そんな見下したような態度を取るような医療機関なら
次からの子宮頸がん検診は別のところに変えた方がよいでしょう。
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お近くの子宮頸がん検診はコチラでチェック
最後にまとめますと子宮頸がん検診後に出血が続いても2〜3日で治まります。
それ以上続くようなら医療機関に相談するようにしましょう。
続いてこちらの記事をご覧ください。
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