軽度異形成ならどんな症状がでるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
軽度異形成ならどんな症状がでる?

軽度異形成ならどんな症状がでる?


軽度異形成ならどんな症状がでる?

軽度異形成ならどんな症状がでる?

軽度異形成 症状

子宮頸がんで軽度異形成の状態だと
どんな症状がでることがあるのでしょうか?

まず子宮頚がんの異形成について解説しますね。

子宮頚がんの異形成には
  • 軽度異形成
  • 中等度異形成
  • 高度異形成

があります。

軽度異形成が進行して中等度異形成、
中等度異形成が進行して高度異形成になります。

そして高度異形成が進行すると上皮内がんとなり、
さらに進行すると浸潤がんとなり、放置すると全身に転移して手遅れになります。

なので軽度異形成というのは
まだまだ初期の段階なんです。

放っておいても9割くらいの確率で自然治癒してしまいます。

とはいえ、軽度異形成ってどんな症状か
ご心配だと思います。

残り1割の確率で軽度異形成から進行していってしまうわけですから。



軽度異形成の症状


軽度異形成の症状

軽度異形成の場合は、無症状の事もあるでしょう。

ただもしか仮に症状が出るとしたら
主には不正出血があげられます。

不正出血以外には何か症状はあるのでしょう?
軽度のレベルでは痛みを感じる方は少ないです。

まれに膀胱炎で頻尿の症状があり、
膀胱炎からくる痛みを膣の痛みであると感じる方もいるにはいます。

ですが、軽度異形成の場合、大半は無症状です。
あっても不正出血くらいです。

検診でお医者さんに調べてもらうのがベストです。
そういった意味でも定期的に子宮頚がん検診を受けるようにしましょう。

こちらも参考に!⇒子宮頸がん検診で異形成!進行速度はどれくらい?

軽度異形成ならどんな症状がでる?

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