中等度異形成の治療法についてわかりやすく解説しました。
中等度異形成の治療法

中等度異形成の治療法


中等度異形成の治療法

中等度異形成の治療法

中等度異形成 治療法

子宮頚がんができる前段階を異形成と言います。

異形成には
  • 軽度異形成
  • 中等度異形成
  • 高度異形成

とあり、軽度異形成、中等度異形成、高度異形成の順に
進行し、最後は浸潤ガンというガンに変化します。

この記事では上記の中でも中等度異形成の治療について解説します。



中等度異形成だとどんな治療法があるの?


経過観察

結論として、中等度異形成の場合、
様子を見るのが基本になります。


そして進行してきたら切除手術になります。

というのは、中等度異形成が進行してガンになる確率は1割から2割しかないからです。
しかも、転移する危険の少ない上皮内ガンは1割から2割ですが
さらに進行して全身に転移する危険性のある浸潤ガンになる確率は1?5%くらいしかないんです。

切除手術も手術です。
失敗したらあなたが呼吸困難を起こしたら出血多量で
死んでしまう危険だってゼロではありません。

そんな危険な目にあってまで切除する必要がありません。
なので中等度異形成の場合、様子見が基本になります。
ただ進行が確認できたら、手術をすすめるお医者さんが多いです。

ただあなた特有の状況もあるでしょうから
正確には主治医の先生に相談してから
今後の治療法を決めるようにお願いします。

こちらも参考に!⇒中等度異形成の場合に生活で気をつけた方がよいこととは?

中等度異形成の治療法

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