子宮頸がん全摘出手術を受けたら気をつけることは何でしょうか?わかりやすく解説しました。
子宮頸がん全摘出手術を受けたら気をつけることは?

子宮頸がん全摘出手術を受けたら気をつけることは?


子宮頸がん全摘出手術を受けたら気をつけることは?

子宮頸がん全摘出手術を受けたら気をつけることは?

子宮頸がん検診を受けて

  • 上皮内癌
  • 浸潤がん

が発見された場合、進行具合によっては
子宮全摘出手術を受けることになるかもしれません。

子宮頸がん 手術

子宮全摘出術には

があります。

単純子宮全摘出も広汎子宮全摘出術もどちらも子宮を全摘出する手術です。
この記事では子宮を全摘出したら今後の生活で気をつけることはあるのでしょうか?

子宮頸がんの手術で子宮を全摘出したら?


女性ホルモンは分泌されなくなるの?


結論から申しますと女性ホルモンは普段通り分泌されます。
卵巣を摘出する手術ではないからです。

女性ホルモンは卵巣から分泌されます。

だから、子宮を全摘出しても女性ホルモンの量が不足して起こる
更年期障害のような症状がでるわけではありません。

子宮頸がん 手術

更年期障害の症状は
  • 気持ちが滅入る(うつの症状)
  • 太りやすくなる
  • 突然大量の汗をかく(ホットフラッシュ)
  • 冷え性

などです。

子宮を全摘出しても上記のような症状がでることはありません。

子宮を全摘出した後の日常生活は?


術後1か月くらいは立ちっぱなしの仕事や重いものを持つお仕事は避けましょう。

車の運転

術後1か月くらい過ぎてから車の運転ができるようになります。
ただ車の運転は短時間から始めましょう。

少しずつ運転する時間を長くするイメージです。

運動は手術後2ヶ月を経過してから始めましょう。
テニスなどの激しい運動なら全摘出後3か月くらい経過してからにしてください。

以上が子宮頸がんの全摘出手術を受けた後に関する記事でした。

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