子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい必要なのでしょうか?解説しました。
子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい?

子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい?


子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい?

子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい?

子宮頸がん検診を受けて異常な細胞が見つかったら
精密検査を受けることになります。

子宮頸がん手術

そして精密検査でもガン細胞や異形成の細胞が見つかったなら
お医者さんから手術がすすめられることが多いです。

ただ、子宮頸がんの手術を受けると何日間か入院する必要があります。
手術後数日間は想像以上に体の負担が大きいため日常生活を送ることができないからです。

もちろん入院して体力が戻ってくれば
日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。
その辺はご安心ください。

ですが、もしシングルマザーでしかもお子さんが小さいとか
お仕事が忙しくて何日も入院することができない場合
入院日数のことが心配になりますよね。

そこで子宮頸がんの手術を受けたら入院日数はどれくらい必要なのか?解説します。

子宮頸がんの手術を受けたら入院日数はどれくらい?


子宮頸がん手術について解説する医師

そもそも子宮頸がんの手術には
  • 円錐切除術
  • 単純子宮全摘出術
  • 広汎子宮全摘出術

の3種類があります。

円錐切除術の入院日数は?

円錐切除術は異形成の状態でよく行われる手術です。
どんな手術か?気になる方はこちらをご覧ください。

子宮頸がん検診で異形成見つかったらどんな手術をするの?

円錐切除術の場合の入院日数はたいてい1〜2日程度です。

単純子宮全摘出術の入院日数は?

単純子宮全摘出術は子宮頚部を含む子宮全体を摘出する手術です。
子宮頚部などの場所はこちらの画像でご確認ください。

子宮頚部

単純子宮全摘出術を受けた場合、入院日数は7日から10日程度です。

広汎子宮全摘出術

広汎子宮全摘出術は子宮全体だけでなく他にも
膣の一部や卵巣、卵管なども摘出する手術です。

単純子宮全摘出術よりもより広範囲にわたって摘出するので入院日数も長くなります。
入院日数は10日から1ヶ月くらいになります。

以上、子宮頸がんの手術を受けた場合に必要な入院に数でした。

続いてこちらの記事をご覧ください。
子宮頸がんが転移したら生存率は何%?
子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい?

子宮頸がんで手術を受けたら入院日数はどれくらい?

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