においが気になるのは子宮体がんの症状?
においが気になるのは子宮体がんの症状?
子宮体がんの初期症状として
- 不正出血
- おりものの色がいつもと違う
- おりものが臭い(変なにおいがする)
ことが挙げられます。
特に『におい』は目で異常を確認しなくても鼻から漂ってくるものなので、
風邪をひいて鼻が詰まっていなければ誰でも感じるものです。
では、子宮体がんの初期症状としてどんな臭いを感じるようになるのでしょう?
子宮体がんの初期症状はどんなにおいがする?
結論としては魚の腐ったような臭いがします。
これは子宮頸がんの症状と同じです。
なぜ魚の腐ったような臭いがするのか?
理由はこちらの記事で解説しています。
⇒
子宮頸がんの症状として臭いはどんな感じですか?
とにかく子宮体がんになると初期症状として魚の腐ったようなにおいがすることがあります。
もしおりものの臭いがいつもと違うようなら
婦人科に行って診察を受けた方がよいかもしれませんね。
あと、定期的に子宮体がん検診を受けるようにしましょう。
⇒
お近くの子宮体がん検診はコチラでチェック
子宮体がんはなりやすい年代が決まっています。
そのため、こちらの記事で解説している年代になったら
必ず子宮体がん検診を受けるようにしましょう。
⇒
子宮体がん検診は何歳から受けるべき?
以上、子宮体がんになると、症状としてオリモノの臭いがどうなるのか?解説しました。
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