子宮体がんで痛みの症状がでることってある？
子宮体がんが発症した当初の症状として
- 生理が定期的に来なくなる
- よくわからない出血が起こる
- ｵﾘﾓﾉが異常に増える
などがあります。
逆に子宮体がんが発症したばかりのころは
まったく症状がでない場合もあります。
ですが、少しずつ子宮体がんが進行してくると
はっきりとした症状があらわれてきます。
一番はっきりしている症状は痛みです。
子宮体がんが進行してくるとお腹に激痛が走るようになります。
具体的には子宮がある下腹部です。
そしてどうして子宮体がんが進行してくると下腹部痛がでてくるか？というと
子宮の中に膿や血がたまってくるからです。
子宮の中に膿や血がたまるだけでも痛いのに
たまった血や膿が陰部から出てくるときにも痛みが発生します。
まさに痛みの連続なわけです。
「どんな痛みがでるの？」と心配になってきた方もいるでしょう。
子宮体がんによる下腹部痛は「赤ちゃんが産まれるときの痛み」だと表現する方もいます。
それくらいの激しい痛みが子宮体がんの症状として出てくるわけですね。
他にも子宮体がんが進行してくると
足がむくんできたり、足に痛みが出てきたりします。
またｵｼｯｺやｳﾝﾁをするときにも激痛が伴うこともあります。
しかもｵｼｯｺに血液が混ざる、つまり血尿が出る場合もあるんです。
最後にまとめますと子宮体がんが進行してくると症状として痛みが出てきます。
痛みとしては
- 下腹部痛
- 足の痛み
- 排尿痛
- 排便痛
があります。
こんな悲惨な症状が出る前に
定期的に子宮体がん検診を受けることをおすすめします。
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こちらも参考に！⇒子宮体がんの前兆になる症状は閉経後ならどんな感じ？
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