子宮がん検診ってどんな方法でおこなうの?
子宮頸がん検診は20歳以上の女性が対象となる検査で2年に1回実施します。
「どうして2年に1回なの?毎年検査しなくていいの?」
と疑問に感じる方もいるでしょう。
理由はこちらで解説しています。
⇒子宮頸がん検診はどれくらいの頻度で受けた方がいいの?
この記事では子宮頸がん検診ってどんな方法を実施しているのか?
解説させて頂きます。
子宮頸がん検診の実施方法とは?
まず子宮頸がん検診を行えるクリニックを探します。
まだ決まっていない方はこちらをご覧ください。
⇒お近くの子宮頸がん検診はコチラでチェック
そして子宮頸がん検診の予約をしましょう。
子宮頸がん検診の前日はこちらの記事で解説している3つのことは
必ず控えるようにお願いします。
いよいよ子宮頸がん検診当日です。
おすすめの服装についてはこちらの記事でご確認ください。
知らないと恥ずかしい思いをするかもしれません。
⇒子宮頸がん検診を受けるのにおススメの服装とは?
検診の方法としてはまず問診から行います。
診察室でお医者さんと1対1で
- 生理に関すること
- 妊娠歴
- その他健康状態
などについてお話しします。
問診が終わったらいよいよ内診台に乗ります。
そして膣鏡という器具を膣に挿入し子宮頚部の状態をチェックします。
「炎症が起きていないかな?」といった異常を目で見て確認するわけです。
それからブラシなどの器具を使って子宮頚部の細胞をこすり取ります。
このとき、ちょっと痛みを感じると思います。多少の出血をすることもあります。
これで子宮頸がん検診は終了です。
後日子宮頸がん検診の結果が郵送されてきます。
以上、子宮頸がん検診ってどんな方法で実施するか?について解説しました。
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